【髙べ工業の代表インタビュー②】今の建設業界について考える事や代表の趣味に関して

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皆さん、こんにちは。愛知県名古屋市を拠点とし、ALCパネルやECPを使用した外壁の施工や補修などを行っている髙べ工業です。


今回は、前回に引き続き代表インタビューを通じて現場のリアルや髙橋の人柄についてみていきます!



・続いては会社の社名の由来について教えてください


私の苗字である「髙橋」と弊社の事業である「かべ(外壁)」をかけました。ちょっとしたダジャレでしたが、おかげで皆様に覚えていただきやすいので、とても気に入っています(笑)。


・会社の経営面や現場の面で何か大切にしている事などはありますか?

現場で大切にしていることは、何よりも感謝の気持ちを持つことです。現場だけでなく、日常の中でも「ありがとう」という感謝の気持ちを忘れないようにしています。どんな小さなことでも、その人たちがいて成り立っているという意識を持ち、感謝の言葉を伝えることが大切だと思っています。


ちょっとしたことでも「ありがとう」と言われると、それがまた頑張ろうという気持ちに繋がりますよね。ですので、ちょっとした声掛けを大切にし、「言わなくてもわかるだろう」と思わず、当たり前のことでも声に出して感謝の気持ちを伝えるように心掛けています。これは非常に重要なことだと捉えてます。


他にも現場でのコミュニケーションも、しっかり取るよう意識しています。例えば、「ちょっと離れるね、何かあったら電話してね」といったささいな一言を大切にしています。皆が頼りにされていると感じてもらえるよう、常に気を配っています。そうした小さな気配りが、信頼関係を築き、チーム全体の士気を向上させると信じていますので。

・事業を通じて社会に貢献したいことは何ですか?

弊社の事業を通じて社会に貢献したいことは、まず何よりも品質と安全を第一に考えた建物を提供することです。お客様が満足するだけでなく、その場所が安全で安心できることを重視しています。私自身もお客様の立場に立って考えたとき、その現場で怪我をされたら嫌なので、安全第一で取り組んでいます。そしてその中で品質を大切にし、せっかくの機会ですのでお客様には可能な限り良いものを提供したいと思っています。


例えば、掃除をしっかりせずにそのまま現場を離れることがないように、常にお客様の立場に立って仕事をしています。私は、自分がもしお客様だったら、適当に扱われたら嫌だと感じるので、その気持ちを忘れずに丁寧な仕事を心掛けています。


また、弊社の仕事が認められ、多くのご依頼をいただけるようになったときには、お客様に

「ALCの建物は素晴らしい」「ECPの建物は良いな」と思っていただけるような建物を提供したいと考えています。丈夫でかっこいい建物を作り続けることで、社会に貢献していきたいと思っています!


いまの建設業界の現状をどのように捉えていますか?

現在の建設業については、国がもっともっとこの業界を盛り上げて、建物を積極的に建てていくことが必要だと感じています。現状、建てるよりも壊す方が多くなっているように感じます。せっかく更地になったとしても、資材が不足していたり、資材の価格が高騰していたりするため、新しい建物がなかなか建てられないという状況です。


その結果、供給が少ないために資材の価格が高くなり、建設業全体が盛り上がりに欠けていると感じます。もう一度、バブル時代のように景気が良くなってほしいと願っています。しかし、現実的には人手不足も深刻な問題です。バブル時代を過ごした経験豊富な職人たちは既に高齢化しており、若手の職人が少ないのも事実だと思います。


需要が高まる一方で、人手不足が解消されなければ、建設業界としての成長は望めません。これからの日本が明るい未来を持つためにも、建設業界をもっと盛り上げ、変革していく必要があると強く感じています。このままでは将来に希望を持つことができないので、業界全体が一丸となって取り組むことが重要だと思います。

・建設業界で働く魅力ややりがいを教えてください。

建設業界で働く魅力ややりがいは非常に多いです。まず、何と言っても作業を進める過程で形になっていくのを見ることができる点に大きなやりがいを感じます。建物が完成したときの喜びは何とも言えないものがありますね。


この職業は非常に面白いです。私たちは仕上げの工事を担当しており、仮設工事とは異なり、建物の壁を仕上げる作業を行います。そのため、非常に細かな精度が求められることが多く、重量物を扱いながらも繊細な仕事をする必要があります。パワーが求められる場面もあれば、技が求められる場面もあり、そのバランスが絶妙です。結果として、技術が身につき、自分の成長を実感できます。


さらに、この仕事は1日ずつの作業ではなく、長期にわたるプロジェクトも多くあります。例えば、半年の現場に携わることもあり、暑い夏の初めに始めた作業が冬になるにつれて完成していく過程を実感することができます。季節の移り変わりと共に、自分たちの手でこれだけのものを作り上げたという達成感を感じることができるのです。


こうした経験を通じて、建設業界の魅力ややりがいを実感し、多くの人にこの仕事の素晴らしさを知ってもらいたいと思います。


・建設業界で働く上で、大変なことは何ですか?

建設業界で働く上で大変なことはいくつかありますが、特にALCの業界では道具が多いことが挙げられます。これは、重量物を扱いながらも繊細な作業を行うために、さまざまな道具や機材が必要になるからです。

そのため、覚えることが非常に多く、初めのうちは特に大変に感じるかもしれません。例えば、どの道具をどのタイミングで使用するべきか、適切な使い方は何かなど、細かな知識と技術が求められます。また、現場が長期にわたることも多く、一つのプロジェクトが数ヶ月から半年に及ぶこともあります。


長期の現場では、体力的にも精神的にも忍耐が必要なので大変だとおもいます。日々の変化に対応し、品質を維持し続けるためには、高い集中力と持続力が求められます。しかし、このような困難を乗り越えることで、大きな達成感を得ることができるのも事実です。


こうした大変さを理解し、それでも挑戦したいという気持ちを持つ方には、非常にやりがいのある仕事だと思います。

・代表の趣味は何ですか?

最近の趣味は釣りです。特に海釣りが好きで、船に乗って出かけることが多いです。仕事の付き合いでゴルフをやったこともありますが、釣りを紹介されて以来、すっかりハマってしまいました。


ゴルフは自分との闘いで、自分と向き合うゲームのような楽しさがあります。一方で、釣りは非常に奥が深く、海にはいろいろな魚がいます。釣る魚によって道具が変わるし、海や川でもやり方が異なるので、その点が魅力的です。自然との勝負というゲーム性が釣りの楽しさです。その中で、仲間と一緒に遊びに行って楽しむことも大好きで、気を使わないリラックスした時間を過ごせます。いろんな釣りの技術を覚えてみたいと思っています。


また、バイクにも乗ります。バイクの爽快感はストレスの発散になりますし、風を感じながら走るのは最高の気分転換です。

お酒も好きで、気持ちよく飲んで寝たら嫌なことも忘れてしまいます。仕事がなければずっと飲んでいられるくらいです。朝起きたらすっかり忘れて、新たな気持ちで一日を始めることができます。


さらに、ラーメン巡りも趣味の一つです。いろんなお店を巡って、おいしいラーメンを探すのが楽しみです。これらの趣味が、私にとっては大切なリフレッシュの時間となっています。

・最後に、座右の銘を教えてください。

「どうせやるなら」ですかね。これは父親に教えてもらった言葉でもあります。どうせやるなら最後までやり切れとこの言葉は今も私の励みにもなっていますね。 

他には、髙橋家の家訓 「粉骨砕身」もですね。何事も納得いくまで取り組み、人から受けたご恩は忘れず、常に成長していきたいと思っています。